The Report from ISETAN 2/29-3/6





 先日無事に伊勢丹新宿店5階 ダイニングデコールでの出店が無事終わりました。ご来店下さった皆様には深く御礼申し上げます。有り難うございました。初日は雪でのスタートとなりその後も、悪天候続きとなりましたが、お陰さまで大好評で終わる事が出来ました。今回は、ヨーロッパの色をふんだんに表現することに力を入れました。日本ではあまり馴染みの無いライラックカラーとターコイズブルー、そしてマゼンダの組み合わせなど。色の組み合わせの面白さを表現しました。お写真ではなかなか伝わりにくいですが、所々でゴールドとシルバーを使用する事により、より一層透明感を表現する事ができます。

 前回同様、食器類はスウェーデンの1800年代後半から1950年代までのスウェーデンの陶器会社と硝子会社のものをご紹介させて頂きました。一部、シルバーとシルバープレートのカトラリーは思いの外大好評で1900年代初頭の物がほとんどです。また、1800年代後半の鳥柄はスウェーデンでもかなり見つけにくく希少価値ですので必見アイテムでした。

 オリジナルプリントの布物は今回の新作、『幸せをみな様の元へ』というテーマの元デザインされた、ツバメとクローバー、そしてスウェーデンの春から夏にかけて咲く草花のプリントは愛らしく、とても人気がありました。一つ一つ手作業で制作されておりますので、なかなか数が出来ません。ポーチには癒しのアルパカちゃんボンボンがついています。触っているだけで心が癒されてしまうんですね。。。不思議アイテムです。

 今後、新作が続々登場する予定です。新作情報はこちらのニュースブログでご紹介させて頂きます。楽しみにしていて下さいね。

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