12月日本での活動のお知らせ /その1

気がつくとあっという間に落ち葉も色鮮やかに紅葉する季節と成りました。スウェーデンではもっぱらドングリの葉っぱの絨毯という感じでしょうか。。。

さて、毎年恒例と成りつつ有ります12月の日本帰国の際の活動をいち早くお知らせさせて頂きます。今回12月初めに行われる東京の活動を一つ。私自身もとても楽しみにしている『スウェーデンのアンティークジュエリーの講座』です。ジュエリーの世界は以前何度かブログでもご紹介させて頂きましたように、20年来の趣味が高じて今と成ってはお仕事にもなりつつ有る分野です。アメリカのジュエリーコレクターのお客様が多いのですが、日本でもジワジワとファンを増やしつつある分野です。


『ヴィンテージジュエリーで彩る北欧のクリスマス
            &トランクショー』
 
日時/2012年12月6日 13時〜15時
場所/カフェ ブールマン (成城)
   http://www.cafebeulmans.com
参加費 ¥2,500 (カフェブルーマンさんの特製 お茶代込)


参加お申し込み/成城学園に有りますアンティークショップ
atticさんにお電話でお申し込みお願い致します

TEL 03-5490-6601

http://www.seijo.or.jp/blog/b-indexcom.asp?ass_id=149451

ヴィンテージ・ジュエリーの販売は会場をアティックに移してとなります。



内容/北欧ジュエリーは皆様もご存知なミッドセンチュリーモダンのスターリングシルバーアクセサリーが代表的なジュエリーとお考え頂いていると思います。実は高性能のゴールドを使用したハンドメイドのアンティークとヴィンテージジュエリーはイギリスのゴールドスミスをもうならすほどの美しいハンドクラフトの作品が多く見受けられます。そして、20世紀初頭の美術革命アールヌーボー期、アールデコ期とそれぞれの時代の影響を受けつつも独自の世界観と美を作り出すスウェーデン特有のミニマリズム的美はフランスやイギリスのジュエリーとは全く違います。ロシア皇帝時代のサンクトペテルスブルグとも密接な関わりを持つジュエラーも多く存在し。1800年代〜1900年代初頭はスウェーデンのエレガンスの極みと言っても過言ではないでしょう。

時代を追いつつスウェーデンのジュエリーの歴史や刻印の見方、インポートもののジュエリーとの対比などさまざまな角度からお話をさせて頂きます。

当日は実物の1800年代後期〜1900年代初頭のジュエリーを一部ご覧頂きつつお話を進めさせて頂きます。
スウェーデンのジュエラーが所有するジュエリーの数々はお写真でご覧頂きます。

内容一部/スウェーデンのクリスマスのお話も盛り込みつつお話しさせて頂きます。

カフェブルーマンさんの特製のお茶を頂きつつ、皆様の疑問や皆様ともディスカッションのお時間も設けてございます。さらには、ジュエリーとお洋服とのお洒落なコーディネートの仕方などもお教え致します。当日はもし、日頃から使いこなせていないスカーフやらお小物がございましたら、会場にお持ち頂ければと思います。お客様の個性に合わせて無料でアドバイスさせていただきます。

トランクショー/この日一日かぎりのトランクショーをアンティークショップのAtticさんのところで開催させて頂きます。当日にみですので必見です!50種類近くのジュエリーをスウェーデンからお持ち致します。
価格帯は様々です。
お手頃価格の10.000yen前後〜40.000yenの物は数に限りがございますのでお早めにお越し頂ければと思います。



参加お申し込み/成城学園に有りますアンティークショップ
atticさんにお電話でお申し込みお願い致します

TEL 03-5490-6601




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